ほったらかしではアパート経営は儲からない
私が1番お伝えしたいことは、
「アパート経営はほったらかしでは儲からない。」
ということです。
・管理会社にまかせっきりで、家賃の設定は言いなり。
・入居者の顔を知らない。
・物件の清掃もやらない。
・退去時のチェックもやらない。
こんな大家さんが本当に多いのですが、これで儲かる訳がありません。
なぜ言いきれるかというと、以前の私がそうだったからです。
賃貸物件と言うのは大家さんの大事な資産です。
もっと愛着を持ってあげても良いんじゃないでしょうか?
では具体的に何をすればよいのでしょうか?
以下は私が実際にやっていることです。
私は複数の事業に従事していますので、その合い間にやっています。
1.物件の前を1に1回は絶対に通ります。
遠くの物件は週に1回、何かのついでに、遠回りしてでも通っています。
こうすれば物件の状況を常に把握することが出来ます。
2.週に1回共用部分の清掃を行う。
全部1人でやっていたら大変なので、従業員と一緒にやります。
清掃担当は簡単に雇えます。
入居者に時給を払ってやってもらえば良いのです。
自分の家を掃除してお金がもらえるなら誰でも喜びます。
3.退去時には管理会社任せにせず、自分の目で確認しています。
そして、自分が住みたい部屋になるように、リフォームやクリーニングをかけます。
管理会社は数百円のパーツまで記憶していません。
覚えていられるのは大家さんだけです。
私は自分の物件に住んでいたことがあるので、細かいパーツまで全て記憶しています。
ちょっと自問自答してみます。
以上の3点を実施するとどのような結果が得られるでしょうか?
「物件がきれいになります。」
では、物件がきれいになると、どうなるのでしょうか?
「週に1回、清掃しているので、入居希望者がいつ内見に来ても、共用部分がきれいになっています。」
「中に入ってみると新築同様になっているので、気に入ってもらえます。」
すると、どうなります?
「部屋を借りてもらえます。
大家さんの懐にお金が入ってきます。」
家賃の設定はどうですか?
「近隣の物件よりもきれいなので、高めに設定することが出来ます。」
退去時はどうですか?
「新築同様にしてあるので、経年劣化以外は、全て入居者の負担であると主張できます。
退去時のトラブルを未然に防ぐことが出来ます。」
私がやっていることは、たいした事ではありません。
でも、やっただけで、これだけのメリットがあるわけです。
儲けに直結しているんですから、やってみる価値はあるんじゃないでしょうか?
ここに書いてあるようなことは、アパート経営の基本ですので、
「今さら言われなくてもわかってるよ!」
という方も多いでしょう。
そんな人に聞きたいのは、
「じゃあ、やってます?」
ということです。
「知っている」のと「やっている」の間には、天と地ほどの差があることを肝に銘じてください。

