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アパート経営はヒューマンビジネス
プロフィールに記載しているように、私は飲食企業(株式会社モスフードサービス)の出身です。
ですから、私の発信する空室対策ノウハウは、飲食業のノウハウが元ネタになっているものが、数多くあります。
1番の基本中の基本である、
掃除と挨拶
などは、アパート経営に携わるようになったとき、1番はじめに飲食業の経験から持ち込んだものでした。
この傾向は今でも変わっておらず、 「初心忘れるべからず」 ではありませんが、今でも飲食業を参考にアパート経営の進化を模索しています。
そんな中で、最近1番好きなフレーズが、
飲食業はヒューマンビジネスである
というものです。
皆さんの周囲を見渡しても、1軒くらいは思い当たると思うのですが、どんなに有力なチェーン店が進出してきても、絶対につぶれない個人店ってありますよね。
飲食業の場合、設備投資ができない個人でも、味、接客サービスといった、人間に関わる部分で対抗することができます。
飲食業を愛してやまない人たちは、
「個人でも大手に対抗できるのが飲食業のすばらしいところ」
という思いが強いですね。
この思いを表した言葉が、 飲食業はヒューマンビジネスである、なのです。
この言葉に関しては、多くの飲食経営者が同じようなことを言っています。
大家さんのチャリティイベント、アパート経営フェスタのメインスピーカーをされた、渡邉美樹さんも同じようなことを言われています。
さて、それでは、この言葉を我々が営むアパート経営に当てはめてみるとどうでしょうか?
アパート経営はヒューマンビジネスである。
私は、まさしく、その通りだと思っています。
私の物件は、決して高級な設備をおごった物件ではありません。
立地も駅から徒歩25分。
私の物件があるエリアで、徒歩25分というのは、致命的なレベルです。
なにせ、新築で、割安の賃料設定をしている戸建て賃貸が、半年間も決まらないようなエリアです。
ですから、苦戦するときは、とことん苦戦します。
それを知恵(空室対策ノウハウ)を出すことによって、お金をかけずにどうにかするのです。
お金ではなく知恵を使いますから、まさしく人間力です。
そして、今の時代、1回空室が発生すると、次の入居を決めるまでが大変です。
ですから、転勤などは仕方がないとしても、できるだけ長期入居していただかなければなりません。
居心地よく感じていただくために、掃除をしたり、花を飾ったり、スピーディーな対応を心がけたりします。
これも人間力ですね。
賃貸アパート・マンションにも、ブランドはあります。
〇〇〇〇(漢字)とか、〇〇〇〇〇(カタカナ)とか、〇〇(カタカナ)とか、〇〇〇〇〇(漢字+カタカナ)とか。
問題を起こしたくないので、完全伏字にしました(笑)
でも、
「このブランドの物件だから入居を決めた!」
という声を聞いたことがありますか?
まったくない、ということはないと思いますが、すごく多い、ということもないのではないでしょうか?
実際、私自身、ハウスメーカー製のアパートも所有していますが、それが入居の決め手になったということは、まったく経験がありません。
それよりは、
「内見のときにきれいで気持ちがよかった」(掃除、花)
「使いやすそうだった」(企画、USP)
「対応がよかった」(即時対応)
など、人間力で実現したものが、入居の決め手になっています。
これが、私が、
アパート経営はヒューマンビジネスである!
と考える理由です。
ぜひ、このことを意識してみてください。
私は、すべての物件が、とまでは言いませんが、大半の物件が人間力によって満室経営を実現できると信じています。
私がそうしてきたからです。
ぜひ、人間力で満室経営を実現されてください。

